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特許事務所が行う特許申請って

特許申請書類の一つである要約書の書き方などについて。このブログにはプロモーションが含まれます。

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特許事務所に依頼する前に特許申請を学ぶ

特許事務所に依頼する前に特許申請について自分でできる限り学んでおこうと思います。特許の専門家であるとはいえ弁理士や特許事務所におんぶにだっこではいけないのではないかと。

特許申請をする前には、似たような発明があるかどうかを調査する必要があるとのことです。先行技術調査というそう。すでに類似した発明が公開特許公報、特許公報などに記載されている場合には特許が取れなくなる可能性が高くなるよう。
ほとんどの特許申請された発明は公開特許公報などにその内容が載るそうです。
特許を申請して特許が取れなくても申請費用などは戻ってこないそうだから先行技術調査はするように気をつけないと。

この先行技術調査を自分で行うには、特許電子図書館(IPDL:Industrial Property Digital Library )を利用すべきであるとのこと。特許電子図書館は、インターネットを利用して無料で閲覧できる特許等の工業所有権情報の検索システムで、工業所有権情報・研修館が提供。
特許電子図書館の「初心者向け検索-特許・実用新案を検索する」では、発明の内容を表わす技術用語を入力するだけで特許情報が検索できるよう。でも実際にキーワードを入力してみたら、「一覧表示はヒット件数1000件以内の時に表示可能です。」との警告が出てしまいました。キーワードを絞っていかないとヒット件数が多すぎて一覧表示は出ない?キーワードを絞って一覧表示を出してみると公開番号と発明の名称がずらっと表示されました。

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