特許申請書類の一つである要約書の書き方などについて。このブログにはプロモーションが含まれます。
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特許電子図書館の初心者向け検索-特許・実用新案でキーワードを入力して検索して、一覧表示が出た後、公開番号をクリックすると発明の要約と図面が一つ,出願番号,公開番号,出願人,発明の名称,出願日,公開日,発明者が表示されました。
図面があまりはっきりした画像ではなく少し読みづらいものが多かったです。たまたまなのかもしれませんが…。もう少し図面が読みやすく表示されるといいですね。
画面の下のほうの「表示中の特許の詳細表示画面を表示する」というボタンを押すと、もっと詳しい発明の内容についての記載が表示されました。請求の範囲や詳細な説明、全部の図面も読むことができます。
また経過情報というボタンを押すと、その特許申請の経過まで表示されます。こうやって1件、1件調べていくとなるとかなり手間がかかりそうです。特許事務所の弁理士であればすぐに発明の内容を理解できるのでしょうね。
要約や図面などだけが表示されている簡易表示の状態でも、ある程度発明の内容を把握できるものもあるのですが、もっと詳細が気になってしまうことのほうが多そうですね。
また発明をわかりやすくするためには図面が大切なのがわかります。文字だけの情報だけではなく図からの情報もあるとかなり読み手の理解度が変わってくるような気がします。
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