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特許事務所が行う特許申請って

特許申請書類の一つである要約書の書き方などについて。このブログにはプロモーションが含まれます。

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出願人、発明者、出願番号でも検索できる

特許電子図書館の初心者向け検索、特許・実用新案を検索するでは、「技術用語」だけではなく「出願人」や「発明者」のキーワードを用いて検索することもできます。
たとえば「技術用語」と「発明者」のワードを並べて入力して検索することもできるようです。「携帯電話 山田太郎」と入力して「の全てが含まれる」としてAND検索すれば、携帯電話関連の発明をした山田太郎さんの公報が検索できるということなのだろうと思います。
「技術用語」は、公開特許公報などの「発明の名称」,「要約」,「請求の範囲」に記載されているものが検索される対象となるようです。公報は平成5年以降に発行されたものが検索の対象なのだそうです。

また、別に特許・実用新案の出願番号、公開番号などでも検索ができるようで、文献番号索引照会というボタンを押すと出願番号などを入力する画面が出てきます。自分の発明に関連した特許申請があらかじめ具体的にわかっている場合にはこちらを使ったほうが賢そうです。

技術用語などを入力して、ヒット件数が1000件以内の時には一覧表示が表示できますが、1000件以上の場合には検索結果を更に絞り込む必要があります。この絞り込み方法としては、さらにキーワードを追加,変更して検索し直す方法もありますが、検索結果には詳細設定のボタンが表示されますので、このボタンを押すことにより更に細かい絞り込んだ検索をする方法もあるようです。

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